序章 プロローグ
第１章 研修初日～導入講話～
第２章 研修初日～グループでのディスカッション～
第３章 研修初日～再度講義、個人ワークに入る～
第４章 研修２日目～成長編～
第５章 研修３日目～発展～
第６章 あれから 半年が経ちました
付録 問題解決の道具箱
あとがき
組織の管理職（マネージャー）及び管理職候補の方々にとって、組織から求められてることは、与えられた仕事をきちんと遂行できるようになる事はもちろんのこと、担当領域の中で問題意識を持って改善することや上司に提案して変えていく事が求められます。
本書は、著者が１０数年間いくつかのクライアント企業で開催された「中期課題設定力強化研修」で体験した内容をベースに、世の中のマネージャーに向けて実践的に直ちに役立つ内容が網羅された内容となっております。
著者について
藤原 勝（ふじわら まさる）
ビジョンカムトゥルー株式会社代表取締役社長、研修コンサルタント。
富士フイルム株式会社にて人事教育・営業マーケティングのマネージャーとして活躍。
２００５年起業。組織変革・リーダーシップ強化で国内外（海外は中国、台湾、ウズベキスタン）の企業対象に研修・コンサルティングを行う。特に中央アジアのウズベキスタン共和国では経営者対象にビジネススクールで人材マネジメント講座を担当。従業員の自発性向上に悩む多くの企業でコンサルテーションを実施。売上アップなどによる利益向上など多くの実績を出している。