須賀さんの「世にプラスの影響を与える著者を発掘したい」という志とその姿勢に、感銘を受けています。
2011年に須賀さんと初めてお会いして感じたことは、親身になって話に耳を傾け、本質を見抜いた的確なアドバイスをくださる誠実なお人柄でした。
出版を夢見ていましたが、これまでに積み上げてきたコンテンツは多岐に渡り、どんな切り口で企画書を書いたらいいか思いあぐねていました。
私のコンテンツを確認してくださった上で、「応援をテーマにした本にしましょう！」とこれまで考えたこともなかった視点をいただき、ひとつの軸が決まり弾みができました。
著者目線で企画を書きがちですが、出版社や読者目線でテーマを見つけることが重要で、頭ではわかっていても、すぐにシフトできないものです。
経験豊富な須賀さんだからこその強みだと感じました。
売れている本の分析をはじめ、出版に関する知識や企画書の書き方を懇切丁寧に教えていただき、モチベーションが高まりました。
おかげ様で企画書は1社目で採用になりました。執筆を開始してから出版まで約1年ほど時間がかかったのですが、温かいフォローをしてくださったことで、大変励みになりました。
無事、2013年6月に『なぜか「応援される人」の習慣』（PHP研究所）の出版が実現し、「元氣になった」「前向きになれた」「プレゼントしたい」などの声を多数いただき、私にとって自分の子どものような大切な1冊です。友人たちにもご紹介し、出版実現の喜びをわかち合うことができました。
これからも出版を通じて、すばらしい社会づくりに貢献してくださることを期待しております。
ありがとうございます。

私は、お片づけのプロとして、以前から著書を出版したいと考えていましたが、どのように企画書を書き、出版社に持ち込んだらよいものか、見当がつかずにいました。
そんな折、友人からイー・プランニング出版倶楽部を紹介していただきました。
私もそうでしたが、彼女もそれまで出版の経験がなかったのです。
それにもかかわらず、出版倶楽部のお世話になることで、自費出版ではなく、しっかりと名の通った出版社から初の著書を世に送り出すことができました。
まだ、構想段階のところから、須賀様に話を聞いていただき、それはいいアイディアですね、ニーズがありますよ、など背中を押していただいたことが、とても励みになりました。
また企画書の段階で、出版社に目にとめていただくための表現など、的確なアドバイスをいただきました。
おかげさまで、紹介していただいた永岡書店様との打ち合わせもトントンと進み、初の著書の発売に至りました。
これから、本を出したいとお考えのみなさまにとって、オンライン講座が書籍の方向性を模索したり、すでに書きたい内容の肉付けになれば。
そして、出版の夢をかなえていただければと願います。

本を出版したいと4～５年前に色々な出版社に企画書を送ったことがありました。当時は東京に単身で上京し、ツテもなく50社以上に企画書を送ったのですが、１つとして見て下さったところはありませんでした。
そんな経緯から出版をすっかり諦めていた2013年の夏にお声がけいただいて何の気無しに説明会に参加したのですが、 須賀さんに「あなたは本を出せますよ。試しに１つ企画を書いてみてください」と言っていただき、１つ企画書をお渡ししました。
以前の経験もあり、そんなに甘くないよね～と内心思っていたのですが、 その二日後には担当者から会いたいと連絡をいただき、あっという間に出版が決まってしまいました。
これは須賀さんが時々おっしゃるタイミングというもののパターンに入るのかと思うのです。 出版社が欲しいと思っている人材、内容、時期に、長年の経験や勘で抜群のタイミングで繋いで下さった結果だと思います。
また嬉しいことに売れ行きもよく、同社からすぐに２冊目のお声もかかりました。出版を機に広がったご縁も多々あり、あの時の出版がなかったら...と思うと、今でもとても感謝しております。
本当にありがとうございました!